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精密機械産業への限りない挑戦
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会社沿革

精密機械産業への限りない挑戦
1941年(昭和16年) 5月23日 小松 謙一が個人企業として創業。主としてゼンマイ・板ばね・線ばねの製作を始める
1943年(昭和18年) 軍用指定工場となる。その後、仙台市外に工場を移転
1951年(昭和26年) 工場疎開より、復帰、線ばねを主として生産開始
1952年(昭和27年) 12月27日 生産・販売の増加により法人化して、商号 有限会社小松製作所として発足 カメラシャッタ用精密ばねの生産の比率が著しく増加
1958年(昭和33年) 時計関係の精密ばねの生産に着手
1960年(昭和35年) 自動車部品・電気機器等の業界の分野に進出し、関係メーカ各社に販売を開始
1962年(昭和37年) 株式会社に改組と同時に商号を変更(資本金400万円) 新商号 小松ばね工業株式会社 販路拡大に伴い別に販売会社として「新小松ばね工業株式社を設立し営業部門を独立
1963年(昭和38年) 生産設備増強と需要の増加により、東京第二工場を新設
1966年(昭和41年) 経営合理化のため販売会社新小松ばね工業株式会社を吸収合併
1969年(昭和44年) 輸出貢献企業として通産大臣より表彰される
1973年(昭和48年) 本社ビル改築
1975年(昭和50年) 東京中小企業投資育成株式会社と資本提携
1976年(昭和51年) 宮城県柴田町に船岡工場新設
1979年(昭和54年) 転換社債を株式に転換し資本金に繰入れ、払込資本金13,180万円となる。
1981年(昭和56年) 東京第三工場を新設
1984年(昭和59年) 小松 節子 代表取締役就任
1986年(昭和61年) 船岡工場改築
1989年(平成元年) 秋田県仙北郡(現:大仙市)太田町に秋田太田町工場新設
1992年(平成4年) 秋田太田町第二工場を新設
1997年(平成9年) インドネシアにPT.KOMATSU BANE INDONESIAを開設 海外生産開始
2002年(平成14年) ISO9001:2000認証取得 NoJQA−QM7736
2006年(平成18年) 「第一回 元気なモノ作り中小企業300社」入選(経済産業省 中小企業庁 選定)
2007年(平成19年)
  • 1月エコアクション21認証取得:No.1270(環境省策定)
  • 4月大森税務署より「優良申告法人」表敬を受ける
  • 6月資本金減資 1億円
  • 7月11日天皇陛下ご視察(本社工場)
  • 9月船岡工場老朽化により、大河原工場に移転、工場新設
2011年(平成23年) 平成23年度大田区「優工場」認定「総合部門賞」
2013年(平成25年) 5月 大森税務署より「優良申告法人」表敬を受ける
2014年(平成26年)
  • 2月子会社:PT.KOMATSUBANE INDONESIA 移転
  • 3月小松 万希子 代表取締役就任
2017年(平成29年)
  • 1月小松節子(会長)「第34回優秀経営者顕彰 女性経営者賞 受賞」日刊工業新聞社主催
  • 4月小松節子(会長)が中小企業振興功労として「旭日単光章」叙勲
  • 7月地域未来索引企業(経済産業省)に選定される
2018年(平成30年) 4月 大森税務署より「優良申告法人」表敬を受ける
2023年(令和5年) 5月 大森税務署より「優良申告法人」表敬を受ける